「日中は平気なのに、朝がいちばんつらい」。浅口市金光町のMoveact金光店では、腰のご相談のうちかなりの割合がこのタイプです。
この記事の内容
なぜ朝に出るのか
寝ている間は体をほとんど動かさないため、組織のすべりが悪くなり、関節まわりの水分の巡りも落ちます。起き抜けはその状態から動き出すので、いちばん抵抗が大きくなります。
多くの場合、動き出して10〜30分ほどで楽になります。この「動くと楽になる」かどうかが、最初の切り分けになります。
切り分け:動くと楽か、動いても変わらないか
動くと楽になるタイプは、寝ている姿勢や寝具、日中の使い方の影響が大きいと考えられます。この記事の内容が当てはまります。
動いても変わらない、あるいは日中もずっと痛みが続くタイプ、さらに朝のこわばりが1時間以上続く日が何週間も続いている場合は、別の原因を考える必要があります。この場合は整形外科などでご相談ください。
腰に負担の少ない起き上がり方
仰向けからそのまま腹筋で起き上がるのが、いちばん腰に来ます。次の順番にしてください。
- まず横向きになる(両膝を軽く曲げたまま、体ごと転がる)
- 膝から下をベッドの外に出す
- 下の腕で床を押しながら、脚の重みを使って上体を起こす
腰をひねらず、体を丸太のように扱うのがポイントです。痛みが強い時期ほど、この起き方の差が大きく出ます。
起きる前に、布団の中で2つだけ
①膝を抱える…仰向けで両膝を胸のほうへ、痛くない範囲でゆっくり引き寄せて5秒。3回。
②膝を左右に倒す…膝を立てて、そろえた両膝を左右へゆっくり倒す。5往復。
どちらも「行けるところまで」ではなく「痛くないところまで」。これだけで起き上がりの抵抗がだいぶ変わります。
寝具の考え方
やわらかすぎるマットレスは腰が沈み、一晩中反った状態が続きます。逆に硬すぎると、横向きのときに肩と骨盤が圧迫されて寝返りが減ります。
目安は寝返りが自然に打てるかどうかです。朝、寝始めたときとほぼ同じ姿勢のままなら、体が動きにくい寝具の可能性があります。
買い替えの前に試せることとして、仰向け派なら膝の下に丸めたタオルや薄い座布団、横向き派なら膝の間にクッションを入れてみてください。これで変わるようなら、姿勢の問題が大きいと判断できます。
金光店で見ている場所
朝のこわばりが続く方の場合、腰そのものより股関節の前側と、太ももの裏の硬さが背景にあることがよくあります。ここが硬いと、寝ている間も骨盤が引っぱられ続けます。
腰を強く押すのではなく、そうした「腰を引っぱっている場所」を先にゆるめ、そのうえで日常の起き方・座り方を一緒に確認していく、という進め方をしています。
ご予約について
Moveact金光店のご予約の空き状況は、下記のネット予約ページからそのままご確認いただけます。お電話が難しい時間帯でも、24時間ご利用いただけます。
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Moveact金光店のご案内
Moveact金光店
〒719-0104 岡山県浅口市金光町占見新田283-1 2階
電話 050-5369-1139
浅口市金光町を中心に、里庄町・鴨方・寄島・玉島方面からもお越しいただいています。
この記事の監修:Moveact代表 三上尚志(柔道整復師・はり師・きゅう師)
倉敷市出身。ロサンゼルス・ドジャースでのインターンや高校野球岡山県代表の甲子園帯同、パラ卓球日本代表へのトレーニング指導などに携わり、整体・鍼灸・ピラティスを組み合わせて一人ひとりの体に合わせたサポートを行っています。
※この記事は一般的な情報の提供を目的としたもので、個別の状態に対する判断を示すものではありません。症状が続く場合や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
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